2024年9月18日

園芸工学科『生物活用』 固まるハーバリウム・ガラスタイルのコースター

9月5日、2学期最初の生物活用の授業でした。
この日から固まるハーバリウム作りを開始しました。
ビンに詰めるハーバリウムとは違い、2種類の液を混ぜて作り、時間が経つと固まります。
1回の授業では終わらないので、複数回に分けて仕上げていきます。


1回目の液を入れ、花を配置していきます。ある程度固まるのを待つ間に次回以降の準備をしていきます。


下書きを3つ終わらせました。
そして固まるハーバリウムは2回目。この日は2回目までです。


そして9月12日、3回目を入れていきます。


そしてまた、固まるのを待つ間に次の制作を行います。
ガラスタイルのコースター作りに挑戦です。
これまで制作した多肉植物の寄せ植えやこれから制作するものの受け皿代わりに使用します。
前回の下書きにならってタイルを配置、ボンドで固定します。


タイルが動かないぐらいに乾いたら、目地材を作り隙間や周りを埋めていきます。



埋め終わったら、周りやタイルをきれいにして乾かします。


こちらも乾燥に時間がかかるので、持ち帰りは次回になります。


そして、固まるハーバリウムの4回目を入れ、この日は終了しました。