4月19日(土)に『漬物グランプリ2025 決勝大会』が東京ビッグサイトで行われました。
園芸工学科3年今門 遼太さん、鮎川 優征さん、有川 梨羅さんの3名が霧島市隼人地区の伝統野菜である『国分だいこん』を使った漬物「国黒黒漬(さんこくづけ)」を開発し、本グランプリに挑みました。
2回の予選を勝ち上がり、決勝大会ではリーダーの今門さんが2分間のプレゼンテーションで「国黒黒漬」に込めた思いや、国分だいこん普及への展望をPRしました。一生懸命練習に取り組んだ成果を発揮し、素晴らしい発表を披露してくれました。結果は上から3番目の『審査員特別賞』でした!
商品開発の際、アンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!