6月20日、生物活用の授業でウッドポットの制作を行いました。
杉の角材を加工して、シンゴニウムを植えます。
素焼き鉢やプランター以外を活用して栽培するのも生物活用の一環です。
5月30日に、角材に植え穴と排水用の穴を開けました。
切ったままの角材なので、表面をなめらかにしたり、焼き目をつけたりして見た目を良くします。
汚れを落とすため、水洗いして乾かします。乾いたらニス塗り。ここまでが1回目の作業になりました。
ついでに、ワイヤークラフトの土台となる桜の木も下処理を行います。
2回目となった6月20日はシンゴニウムを植え付けます。
成長したシンゴニウムを株分けし、校内で増やしたものを使います。