9月28日、他の作業(制作)と並行して制作していたワイヤークラフト&アメリカンフラワーが完成しました。
ワイヤークラフトはワイヤー(針金)をひねったり、曲げたりしながら作る、アート小物のことで、ガーランドやバスケットが一般的です。
また、アメリカンフラワーはディップ液に輪っか状にしたワイヤーを浸して膜を張ることで、造花を作ることができます。
今回は伐採されたサクラの木も活用して制作を行いました。
まずは、穴を開けたサクラの木の断面を磨き、ニスを塗って乾かします。
ガーランドやバスケットが一般的ではありますが、今回は、アメリカンフラワーの造花を飾る土台に使用します。
ガーランドやバスケットが一般的ではありますが、今回は、アメリカンフラワーの造花を飾る土台に使用します。
乾かしている間に、ワイヤークラフトを行います。
太めのワイヤーを2本選んでねじります。
太めのワイヤーを2本選んでねじります。
サクラの木にさして土台を作ります。
アメリカンフラワーを置く土台をぐるぐると作っていくところは少し難しいです。
そして、ハーバリウムのときと同様にコースターとリボンを作り、
アメリカンフラワーの花、葉の形づくり。
土台も花もワイヤークラフトです。花を大小3つ、葉を大小2つ作りました。
7色あるうちから、好きな色を3色選び、花に色を付けていきます。
葉には緑で膜を張ります。
乾いたら花の中心にビーズを飾り付け。
フローラテープを巻き、仕上げていきます。花と葉を5本まとめます。
このままでもブローチやコサージュとして楽しめそうです。
コースターやサクラの木と合わせて飾ります。
花は透明感があるので、影も色が透けてきれいです。
造花の一種の制作手順について学びました。