7月4日(月)、二つの講演会が行われました。📖
ひとつめは、「性教育講演会」。
産後ケアハウス みつおHOUSE
施設長 助産師 東 祐美子 先生より、
「助産師が伝える命の大切さ」という演題でお話をいただきました。
先生は妊娠や中絶、避妊に関しての正しい知識、
自分達の命の尊さについてとても詳しく、
そして優しく教えてくださいました。
ふたつめは、慶應義塾体育会蹴球部(ラグビー部)監督の
栗原 徹 先生による講演会でした。
演題は「自分の歩幅」。先生は高校時代に花園を経験、
大学時代には日本一に輝き、
その後もサントリーやNTTで活躍を続けました。
日本代表にも選出され、2002年の台湾戦では、
1試合60得点をいう世界記録を打ち立て、
現在も監督業を第一線でされている超一流の方です。
先生は高校生にも分かりやすく、ご自分の親友との絆を中心に話をされ、
日々、少しずつ、前に進むことの大切さをご教授くださいました。
二つの講演を通して、生徒たちは視野が広がり、
様々なことを考えるきっかけをいただいたことでしょう。👀
ぜひ、今後の学校生活や日常生活で活かしてください。
先生方、貴重なご講演をありがとうございました!